当日朝に西武線稲荷山公園駅ホームで見かけた，航空祭の開催を告知するポスターです．よくみてみると何か書かれていますね，読んでみましょう．
- 戦争反対
- 死の商人
- 死の兵器
「これは･･･」
熱心な市民の方が書かれたのでしょうか．いや，念のため書きますと，基地反対とか基地祭反対とか主張するのはその人の自由であって，それ自体は何人にも侵害されてはならないと思うのですよ．「嫌いな人にとっては迷惑なんだろうなあ」ぐらいの事もまあ考えるわけですよ．が．
「駅の掲示物に落書きをするのは，感心できませんね･･･」
こゆことすると，同じコミュニティの人間が余計な色眼鏡で見られちゃうので止めた方がいいぞー．しかも微妙な突込みどころがあるし．
「死の商人
は，この場合何の事を指しているのかさっぱり判りませんね？釜山やファーンボロならこれでもいいかも知れませんが･･･」
感情が先走ってしまったのでしょうか．おまいただ「死の商人」って言葉使ってみたいだけちゃうんかと．
「今時吉野屋コピペっていうのも，ちょっと恥ずかしいですね」
ううっ．でもどうせやるなら隣に「基地祭反対」のポスターでも掲げて欲しいなあ．資金はカンパででも集めて．
「意見は正当な手段で発表すべきですよね．･･･ですが，どこに掲示するかは駅員さんが決めるのでは？」
ここはひとつ駅の方にもそれくらいの茶目っ気を期待したい．んで，それを何年か続けると「ああこの2枚のポスターが貼られると秋も深くなったと感じますなあ」みたいな会話がされるようになるんですよ．そうやってフツーの市民さんたちの中に上手く溶け込んでいかないと熱心な市民さんたちの言葉なんてなかなか聴きゃしnうわなにをするやm
わりとまあどうでも良いネタ部分です．